講師インタビュー
音楽を始めたきっかけを教えてください
高校1年生の時、当時流行っていたRADWIMPSやBUMP OF CHICKEN等のバンドに憧れて始めました。
周りの皆が上手いのが悔しくてめちゃめちゃ練習した記憶があります(笑)
初めてのライブは高校一年生のクリスマスライブで、人前で演奏する事にとても快感を覚えました。
音楽(ベース)の魅力とは?
大前提でベースはアンサンブルを支える楽器なので、他のパートのポテンシャルが引き出せたと感じた時は嬉しいです。
例えばライブ中に、リハーサルでやらなかった攻めたフレーズやアクションを取り入れてみたりして、他の奏者の方が笑顔になってくれた時は幸せな気持ちになります(笑)
二見先生のレッスンの特徴はなんですか?
完全自作プリントでレッスンを行っているので、予習・復習がしやすいようにしています。用意した教材にない内容をやった際も、なるべくその場で紙におこすようにしています。
希望があればその場でデモ演奏を携帯で録画してもらったりもしています!!
最近の演奏で記憶に残っていることは?
ベースソロ中に歯弾きしたら、その後の演奏中ずっと歯がジンジンしてました(笑)
音楽をする上で、またはスクールに通う上で何か大切なことはありますか?
楽しい事が第一です!!
「スクールだから、きちっと音楽理論や難しいことも出来るようにならなければいけない」と思われがちかもしれませんが、理論を知らなくても音楽は出来ます。
簡単な事から少しずつ、やりたい事にチャレンジしましょう。
どんな悩みや相談をされる事が多いですか?
スラップの練習方法ですかね!!僕も普段速弾きなどのテクニックを多様する方ではないので、「簡単だけど難しそうに見える」をテーマに、日々勉強し、お教えしてます!!
こんな方に二見先生がおすすめ!!
普段のライブ・レコーディングの他に、キッズコンサートやドッグカフェでの演奏経験もあるので、年代、犬種(笑)問わず、どなたでも親しみやすいのではと思います!!
一緒によりよい音楽ライフを作っていきましょう~!!
●長谷川先生より
生まれて初めて自分のお小遣いで買ったCD(レコード)はいつ?何でしたか?
小学校高学年の時、ポルノグラフィティのベスト盤「RED'S」「BLUE'S」を買いました。鋼の錬金術師(アニメ)のテーマ曲に「メリッサ」という曲が使われていたのがきっかけでよく聴いてました。
●小宮山先生より
これを読んでいるドラマー志望者の為に、一緒に音を出すドラマーに期待すること、求めることを教えてくださいー!
ドラムはポップス楽曲においてほとんどの場合、始まり方(カウント)と終わり方を担っている楽器だと思います。
例えば極端な話ですが落ち着いたバラードの曲で「ワン!ツー!スリー!フォォオー!!!」みたいに元気なカウントが出てきたら曲の雰囲気が出なくなりますし、ロックな曲で「わ、わん、つー、すりー、ふぉ〜、、」みたいに静かなカウントが出てきたらイマイチ乗りづらいですよね。
終わり方に関しては、よくロックなんかでギターがジャーーーとアドリブで鳴らしてドラムがタム回しをして最後に一緒にジャン!!と皆で息を合わせて締めたりするのをよく見かけると思います。
これも皆は最終的にジャン!!をドラムに合わせるのでメンバー全体を見渡して合図出来たら皆も合わせやすいですね。
あくまで極端にお話しましたが曲によって自分なりに合うカウントや締め方を研究出来たらメンバーのいつもより楽しい表情が見れるかもしれません!!
●佐々木秀尚先生より
ギタリストに求めることはなんですか?
ベースという楽器を弾いている特性上楽器の原音を生かした音作りを心がけているので、その影響かシンプルなセッティングでカッコいい音色を出しているギタリストを見るとグッときます!
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初心者の方から経験者の方まで幅広くレッスンさせていただいています。教材(練習プリント、課題曲、楽譜等)もこちらで用意しており、レッスンの予習復習がしやすいようにしています。
「これからベースを始めたいけど何から練習していいかわからない」「フレーズの引き出しを増やしたい」「いろいろなジャンルの曲を弾いてみたい」等々、様々なニーズに合わせたレッスンを行なっていますので、興味のある方はまずはお気軽に体験からお待ちしています。
一緒に楽しく頑張りましょう!!