「目指す自分」になるために
声に、ベストなエネルギーを乗せる。
あなたは元々、驚くほど綺麗で、力強い声を持っています。
そのベストな発声法を思い出してみませんか?
あなたが「歌おう!」と思った瞬間
あなたの声帯を締め付けるものは何だろう?
原因は一人一人違うので答えも一つではありません。
多角的に課題を探り解放していきます。
科学的根拠のある発声法でレッスンを重ね、
本来のあなたの声で自由に表現できるようになります。
「伝わる声」を育てる
理論だけじゃない、感覚だけでもないレッスン。
このような悩みはありませんか?
- 高音を歌ったあと声が枯れて低音が出なくなる。
- 高音を叫んで音域の限界が来てしまう。
- 何となくうまいけど一本調子。
- 低音は鳴るのに高音が裏声しか出ない。
私たち講師も自分の声に向き合ってきたのでよく分かります。
声をただ「出す」よりも「鳴らす」ようになると音楽表現へシフトしていきます。
海外で使われているハリウッド式メソッドやエスティルメソッドや音声学の知識をベース に、感覚だけに頼らず丁寧に声を整えていきます。
- 声帯(原音/音程)
- 喉頭(音色)
- 共鳴(音色)
発声練習は一人一人違うメニューを毎回取り組んでいきます。
4000人以上の親子と音楽を通して触れ合ってきた経験豊富な講師が、音楽療法やリトミック、NLPを基にあなたの感性の素地を引き出しながら楽しくレッスンを行います。
自分の歌に「確かな変化」を感じたい方、 日常生活でストレスなく通る声を手に入れたい方も通っています。
また「音楽歴」は長いけど表現が思うようにいかない場合、隠れた声の不調が原因かもしれません。
楽器(声)の調律の為にボイストレーニングをおすすめします。
ただ歌うだけでなく「届く音楽性」を育てる
自分という楽器を知り、奏でる、グルーヴさせる。
歌はテクニックだけでは届きません。
“自分という楽器”をトレーニングしながら音楽性を育てましょう。
・音楽性の育成
音楽の三大要素 ~メロディ・リズム・ハーモニー~
メロディの美しさを際立たせる為には和声(ハーモニー)を知ることや、タイム感ビート感そしてグルーヴ感(リズム)を育むことが必須です。
メジャーでレコーディングディレクション経験のある講師による本格的なディレクションを受けられるレコーディングレッスンも通常レッスンに含まれています。
専門性をもとに、あなたの音楽表現を一緒に育てていきます。
「習い事」の一歩先、本質的な成長の土台があります。
科学的に裏付けられた「発声の仕組み」で楽曲分析
感覚だけでなく、要素分解した具体的なトレーニング
発声と音楽性が育ったら、プロフェッショナルな表現力を磨くレッスンを行います。
声を「気合い」でどうにかしようとするのではなく、どうやったらそのニュアンスが生まれるかを、一緒に理解しながら作っていきます。
たとえば
「Iriさんみたいに、切なくて儚くて、それでいてかっこいい歌を歌いたい」
そんなリクエストにも、感覚だけでなく、要素分解して対応します。
- 声のトーン:暗めのトーン寄り(だけど、湿らせない様にビートで締める)
- リズムのノリ:タイトにキープしつつ、裏拍レイドバックでノリを出す
- 声の響き:高域周波数帯の抜け感、喉の高さ、声帯の厚さを微調整
- リズムの遊び:メロディのリズムを3連符にしたり、わざと拍の前に突っ込む
- 声の遊び:チェストボイス(歌の地声)からスピーキングチェスト(話し声)に変化させ陰影を付ける
具体的なトレーニングでは、暗いトーンはどのようにつくるのか、それでいて抜け感のある声を実現するにはどの器官にアプローチするのか。 曲の中で使えるトーンや音色、共鳴を増やしていく事で、一本調子の歌唱からプロフェッショナルな領域へあなた自身で昇華させることができます。
喉の中で何が起きているのかを、図解や身体感覚を使ってお伝えします。
「ただマネする」ではなく、「なぜこの声になるのか?」が分かることで一曲ごとに、声を「演出」できるようになります。
音楽を分析し、声の仕組みを理解し「表現する声」をつくる、
あなた主体のレッスン。
発声に必要な要素
- 発声器官
- 声帯の閉じ開き
- 声帯の厚さ
- 仮声帯開閉
- 甲状軟骨
- 輪状軟骨
- 喉頭の上下
- 軟口蓋
- 舌
- 顎
- 唇
- 呼吸サポート
- 発声のパーツを組み合わせるスキル
(話し声・ファルセット・泣き声・オペラ・ベルト・ネイザルトワング・オーラルトワング)
音楽性を高める為に必要な要素
- メロディ
- リズム
- ハーモニー
- ビート
- タイム
- グルーヴ
- ジャンル
- コード(和声)感
- アナリティクス(楽曲分析)












